180度開脚ストレッチの成果報告、猫背だった背筋がようやく伸びるようになってきた
今日も筋肉痛で180度開脚やってます、とくさんです。
最近、ようやく寒くなった来ましたね。やっと汗だく状態から脱出できて、とってもイイコト
なんですが、ストレッチやる人間からするとちょいと困ったこともあります。
それは、身体が冷えちゃうんですよね。
ストレッチやってる人はご存知かと思いますが、一番身体が伸びやすい環境っていうと、風呂上りって相場が決まってるもんです。
といっても、100パーセント風呂上りの環境でやれるかっていうと、なかなかそういうワケにもいきません。
なので、これからの時期はケガしないように、ウォーミング・アップをキチンとやっておかんといかんのです。
特にわたくしみたいなおっさんは、上半身と下半身で体感温度が異なるときがあることに無頓着だったりします(足が冷え性なのをスッカリ忘れてるような場合)。
180度開脚やるようになるまでは全然無頓着でしたが、最近は気を付けてます。
もう短パンは止めて、ジャージと靴下をキチンと履いて、すぐ汗が出そうな体制でやってます。
みなさん、ケガには気をつけましょう!
で、本題
ちゃんと汗かくような体制にして、ちゃんと汗かいてストレッチしてたんですけど、ここ数日、身体が変わってきたことに気が付きました。
背筋が伸びてる?
ここ数日、腰が入るようになってきたことに気付きました!
わたくし、ここのところ開脚前屈の「前屈」のほうはちょっと手を抜いてまして、もっぱら脚を広げる、股裂き、ヴァン・ダムスプリッツ!ばかり専念してます。
そのワケは
ちょいと前に腰を入れた前屈、いわゆるケータイ折り畳み前屈、正式にはジャックナイフというヤツが、出来るようになったからです。
なんですが、折り畳み前屈が出来るようになったからといって、それが直ぐ180度開脚につながるかというと、それは全然関係ありません。180度開脚には、シッカリとした体幹が要求されてたりします。腰の筋肉が弱いとあの体勢をキープするのはちょっと難しいのです。
なので、ギックリ腰オヤジには、別世界のマッスル・テンションの問題が発生してるのです。
筋肉量の問題と言われてしまうと、今さら筋トレなんぞ死んでもやりたくないオッサンには
正直しんどい
身体曲がんねーよ!どうすりゃいいんだ?状態
ただ、場所的には、脊柱起立筋の根っこの部分なので、どうにかココをほぐせりゃ解決するんじゃねーのか!とブツブツ解決法を模索してましたら
・・・なんか、ここにきて、ほぐれてきたみたいです。
フツーの開脚前屈のポジションで、アタマとヒジ程度だったら今のわたくしでも床に着くことは着くのですが
ヘソやお腹は?
・・・かなり厳しい状況だったわけです。
つまり、猫背のまんま折り曲げているからです。
それがどういうワケか、今までの筋肉の過緊張がようやくなくなってきて、腰が入るようになって来ました。
ヨガの合蹠前屈のポーズ(バッダ・コーナ・アーサナ)・・・舌噛みそう(笑)
あのバッタが効いてきたのかもしれません。
あのポーズは股関節にいいのですけど、骨盤矯正にも非常に効くと言われてます。
で、自分なんだかしんないけど、あのポーズすごい好きなんですよね。
腰のモヤモヤが消えるような感覚があって、とっても気持ちイイんです!
なので、ついつい何十分も夢中になってやっちゃってます。
ポイントは、両手を伸ばしたまんま、そのまんま寝てしまうようにリラックスすることです(ポイントでもなんでもないですね!)。
よくよく、考えてみるとこのポーズ、開脚前屈と似てるっちゃ似てる。だからかな?
なので、試しに開脚前屈のポーズで同じように寝てみたら、、、寝れました(笑)
形状記憶してますわw
ですので、ただの開脚前屈(真向法の第三体操)でしたら、かなり完成形に近づいてきております。
でも、ヴァン・ダムはまだまだ先です!