180度開脚日報、土の字開脚(ヘソを床に着ける)でヘソ下10センチをクリア
最近、ストレッチにもチカラを入れる場面があるということの重要性に気が付き始めたとくさん
体幹の筋力不足を実感してる人、「脱力」という言葉には気をつけましょう。ストレッチ全部に当てはまるワケではないです
今日のメニュー
定番メニューです。ウォームアップは最近こんな感じでやってます
- 足指伸ばし
- 前屈
- 側屈
- カエルストレッチ
- 合蹠前屈
- その他諸々
本番メニューは、モチロン180度開脚
180度開脚の成果
180度開脚の数字に変化があまり無いのでこれまではサラッと書いてましたが、開脚前屈のトレーニングは、先日腰が入るようになってから相当追い込んでやってます
ここで言う「開脚前屈」というのは、自分にとって無理のないポジション(私の場合は120度辺りがホームポジション)を決めて、側屈やら前屈やら各種動作を自由に行えるポジションで行う開脚前屈のことを指します
要はギックリ腰の再発防止のために行うもの
また、自分のマックスの角度まで脚を広げて、より股関節の可動域を広げていくチャレンジが、それがここでの180度開脚です
で、この開脚「前屈」の成果ですが、ヘソが床に着くまであと10センチのラインをクリアしてきました。グリグリと
なぜか「土の字開脚」とも言われるこのヘソ着き開脚ポーズ。よくわからんです
呼び方、ホンマかいな
youtu.be
もう、おデコ床に着けたり、キレイなお姉さんが肘を床に立ててスマイルってのはこのおっさんでも余裕になってきました
でも、それで腰痛が解消したワケではないので、この開脚「前屈」の成果を活かしてさらに達人の領域にチャレンジしてます。グリグリと
ですが、ここから先の領域は拮抗筋もフル活用していかないとさすがに伸びません。正直痛いです。
なので、腹筋もフル活用して体幹固めてコルセット状態にして、腰椎を一切曲げない背筋を伸ばした体勢でやるワケです。
そうじゃないと根本的な腰痛改善になりません。
180度開脚の今後の改善点
ストレッチと言うと、チカラを抜いて!とかリラックスとか何かあれば言われますが、拮抗筋を使わないといかん場面では、それだとカン違いしてしまいがち。それをなかなか修正し切れてない。ボケーっとやっちゃうんですよね
自分のここからの体幹を含めたストレッチは、拮抗筋をもっと重要視していかないと成果が出ないのがハッキリして来たので、意識改革しないと年内には目標達成出来ないかも知れない
てかもう3ヶ月になっちゃう
ヤバい!
toksan-180stretch-yoga-challenge.hatenablog.com