インフルエンザ撃退法。ウイルスは熱に弱い。これを活用した小ワザ
インフルエンザをイキナリもらっちゃったら?今日明日の生活の影響が最優先。なんですが、秒速で治さないといけないんだけど死んでも病院🏥には行きたくないというメンドくさい人。あなたはとくさんのお友達👭。今回は、秒速でウイルスを撃退出来そうな小技をセレクト✊
今回の着眼点は、インフルエンザという最強の敵の最大の弱点に攻撃を仕掛けるのがテーマ
それは
ウイルスは熱に弱い
人間の体温以上の環境になるとウイルスは死滅してしまう
だからこそ、人間の身体が平熱かそれ以下ってのはウイルスにしてみれば居心地が良い環境なワケで、だからヤツラはそこを狙ってくる
なので、こちらディフェンス側としてはそのポイントを潰してウイルスの居場所をなくすのだ
ウイルスは、人間の鼻とクチから侵入してくるのが典型的な手段
だったら、まずは鼻とクチをウイルスにとって快適ではない環境にしてしまえばいい
ディフェンス側の認識として、そもそも鼻と口という機関は低音・乾燥な環境なのだと思っとけばいいかもしれん
そして、そのあとに侵入されてどこにいるか分からんウイルスも身体全体を熱に満ちた状態に近付けてツブす✊
ただ寝てるより前向きでしょ?
じゃあ、どうやるか❓
ウイルスが熱に弱い
ここから言えるのは、この時期じっとしてしまえばおのずと人間の身体は冷えてしまう
そうするとウイルスには好都合なだけ
なので、積極的に身体を動かしていくか、他の手段で体内に熱を生み出したい
ヤツラに安住の地なぞ与えてはいけない✊
とはいえ、インフルエンザの倦怠感・疲労感は相当キツイので無理は出来ない
身体を動かさない他の手段をフル活用して、なんとか出来る範囲のささやかな抵抗を見せよう✊
以下の対策は、とくさんが毎年やってる花粉症の対策と似てるトコは似てる
これから迎える冬に向けての注意喚起にでもなってくれれば幸い。一個くらい役に立つことあるかも。もし今もらっちゃってたみたいな緊急事態な人は、くれぐれも喉と鼻を痛めないよう注意してやりましょう✊
基本はノドうがい
コレは何の変哲もないベーシックなモノ。コップに塩ぶち込んで、ガラガラやるだけ
ただ、やるやらない。それだけで差が出るのでナメてはいけない
熱を意識したノドうがいバージョン
ウイルスに攻撃を加えていこうもんなら、熱を積極的に利用する。基本バージョンに変化を加えます
通常、うがいするとき言われることはせいぜい「ぬるま湯」でやってくださいというもの
しかし、一体何度を指してるか?具体的にはよくわからない
ぬるま湯の温度を40度以上に設定
ここのぬるま湯の温度を具体的に設定してしまう。ターゲットは40度以上だ
もちろん出来る範囲。80度の塩水にしろとは言えない
でも確実にウイルス殺しを目論む場合、喉にある程度の温度の熱はブチ当てたい
体温より上の数字。分かりやすく40度に設定する
もっと上ならもっと確実に死滅させられるけど、喉の状態と相談して上限を決める
40度だったら特に問題ないと思うけど、塩加減で感じ方が変わるかも知れない。無理は禁物
姿勢
うがいをやってるとき、実は喉全体を全方位満遍なく洗えているわけではないという問題がある。つまり、だいたい上向いてやってる人の姿勢って決まってるってコト
なので、そこは一工夫する
上向いたときの喉って、360度から水は入れられるから、身体を反らしたり、捻るなりして出来る限りいろんな角度で喉を洗浄していくことを勧める
ストレッチっぽくうがいする?うがいとストレッチの合わせ技と考えて、カラダを反らしたり❣️軽く左右に側屈してみる
ストレッチ気分でやると十二分にいろんな角度を洗浄できる
バランス崩してコケたりするようなやり方する必要はないです
ちょっとでも左右に身体曲げられればイイ。飲み込んだらやり直しましょう(笑)
花粉症では必須の鼻うがい
とくさんのやり方は、手鼻です。とても簡単。器具とか必要なく今すぐ速攻で始められます
花粉症がキツい時期になるとどこ行っても鼻水の扱いには困ることがあるのでとっても重宝します。例年ほっといてもやってますね
思いっ切り鼻水を噴射していくのですごいスッキリします
それに、これやるようになってからティッシュの消費量減りました
ティッシュってあまり鼻かみすぎると鼻が痛くなるんですよね
鼻周辺の肌を知らず知らずのうち痛めてるんですよ
だから、手鼻始めるときって、ティッシュ使わずに鼻をかむ必要に迫られていたんですよ。害ないし、慣れは必要かも知れないけど、慣れてしまえばとにかく楽です
手鼻による鼻うがいのやり方
手に水溜めて、鼻に水飲ませます
で、片鼻ずつ、鼻に入ってる水を発射していく
簡単に言えばこんなモンでとてもシンプル。慣れてくれば3秒でも出来るのでは?
まず手鼻体制を作る
洗顔時と同じで、先ず手で水を救って鼻の穴に水を入れていきます
ゆっくりしてたらすぐ下に水は落ちちゃうので、ちょっと吸って全部落ちないように上手くキープします
でも、水の量は少なくても出来ます。全然オーケー
両方の鼻に水は入ってしまいますが、それも気にしなくて大丈夫です
その上で、先ず左鼻を洗う場合、右手で右の鼻を上から押さえて鼻の穴を閉じる
その瞬間、思いっ切り左の穴から水を発射します
それで現在詰まってる左側の鼻水はだいたい吹っ飛びます
ウイルス隔離ミッション左方完了であります
そして、もう片方も同様にやります
鼻全体に出来る限り水を吸い込んでキープ
そして、今度は反対側、左側のか鼻の穴を塞ぎ、その瞬間に今度は右側から水を発射します
ウイルス隔離ミッション右方完了であります
たぶん、1分以内で両鼻で発射出来ます。とても簡単です
まとめ
手鼻の場合だと、鼻の中に入れる水の量はごく少量で済みます。ネティのものより全然少ないはず
このビデオのはとんでもない量の水使ってますね。この女性スゴイ根性してます(笑)
要は溜まってる鼻水を外に出すのに水を使うだけなので、痛みとかもほとんどない
ただ、鼻うがいのスタンダードはネティを用いた洗浄方法のようなので、そちらのビデオご参考まで
www.youtube.com
鼻うがいに関しては、熱活用したいところなんですが、ここでの手鼻があまりに手軽でしかもスッキリしますので無理にこだわる必要もない気がします
トドメは、何か飲むなら40度以上を狙ってみる
これまではうがいの話し。ここからうがいを済ませたあとの生活で、何か出来るかにフォーカス
全身汗かける感じだけど、汗は死んでもかかない
体温下げるわけにはいかない。ターゲットはそこのギリギリの部分
とくさんには熱の実感というものがイマイチない。自分で飲んだものが何度だったか当てるのは正直苦手
熱いものは熱い。それだけ
そしたら先日デパートのお茶売り場を通りかかったとき、おばちゃんにお茶の温度について聞く機会があった。ちょっとラッキー🤞
お茶で実食
お茶の入れ立てって、温度は何度くらいなんですかね?
目の前の保温ポットには80度と表示されていた
でも実際は、お茶を注いだら急須や容器の熱で結構変わっちゃうのでは?
と疑問に思い、念のため聞いてみた
おばちゃん曰く、
コレは80℃ですよー。注いでもあまり変わらないですよ
とケラケラ言っていた
お茶の温度テストの結果
80度ってのを明確に意識して飲んでみる試み。飲んでみたら意外や意外
全然イケる
熱くない
ノドも大丈夫✊
つまりノドの殺菌の観点でも、これなら全然問題ない。イケる🙌
それにお茶にはカキテンあるからねー、とニコニコしてたおばちゃんありがとー🙏
80度があんなもんなら、40度なんて全然余裕
お茶を飲むときの体感温度と、風呂に入るときの体感温度とでは全然意味が違う。それが再確認できた。
つまりは、日常でもなんだかんだ40度以上の飲み物を摂取し続けてれば、抗ウィルスな身体になれるのではということ
最初の懸念は喉の保護だったけど大丈夫そう
冷たいジュースとかって、良く考えてみりゃこの時期に摂るのは逆効果、危ないのではなかろうか
飲み物の熱を活用して、身体を強くすることをたくらんでいたワケですわー
喉を痛めるリスクは❓
ない
じいちゃんばあちゃんが普通にあの温度でお茶嗜めるのなら、どうしてとくさん喉を痛めるのか?
全然余裕でしょ
カキテンという効用もGet出来るワケだし。確かにお茶は飲まない手はないね
単にお湯飲んでもウイルス対策になるが、それがお茶ならもっと身体に良いかもと
別にカキテンにこだわる理由はない。別にコーヒーでも80度でガバガバ飲めば喉の殺菌になるのではなかろうか
とくさんは猫舌。コーヒー入れても直ぐ水を足してしまってた
けど、今となっては悪いクセだったワケ。即改めました
熱いまま、しかもちょっと量を増やす。コレが改善策
要は喉を傷めないことだけに注意すれば、40度から80度の間で何でもいいから飲んでみる。それだけでウイルスを追い込めるんなら安いもの。大きい
飲みすぎには別のリスクも
水分摂取を増やすわけだから水っ腹の人にはリスクが出てくるかも
とくさん的には水っ腹状態ってのはちと危険なものを感じる。本能的にトイレが(笑)
しかしコレ。便秘でお悩みのオネーサマ達には朗報ですよね👏
便秘の人達はとりあえずお茶ガンガン飲めばいい✊
もしヒットしたら便通が良くなる。風邪ひいてもダイエットのチャンスがやってくる。ラッキーかも🙌
飲んでも健康、当たっても健康。熱っついお茶は女性の方達にはオススメかも知れない。ガンガン飲みましょう❣️
最後に
書かなかったけど、外出時の心得は花粉のときと同じで黒マスク着用。白よりカッコいい
上着は極力ツルツルしたものを着用、ホコリ等が付いてもすぐ飛んでってくれるようにしとく
基本、公共の場所にはなるたけ近寄らない
とくさんの環境だとほぼ不可能なんたけど、ウイルスを自分からもらいに行くのはアホらしい。わかってるんだったら出来る限りもらうリスクは回避
帰宅時には、カギ開ける前に全身の埃を叩いてから入室